ゆりのき内科 本文へジャンプ
院長の紹介
院長

ゆりのき内科

院長 橋本彰則(はしもと あきのり)

略歴

昭和34年 兵庫県生まれ
昭和52年 淳心学院高等学校卒業
昭和59年 関西医科大学卒業
昭和59年 三菱神戸病院内科勤務
昭和62年 神戸大学医学部第1内科(呼吸器病態学・循環器病態学)勤務
平成 3年 国立明石病院(現明石医療センター)内科勤務
平成11年 ゆりのき内科を開設

資格その他

  • 医学博士
  • 総合内科専門医
  • 呼吸器専門医
  • 認定産業医
  • 介護支援専門員(ケアマネージャー)
  • 明石市医師会副会長(医療連携、学校保健、在宅医療の担当)
院長のひとりごと
 病気への対処は一筋縄ではいきません。頭のCTMRIで異常なしと言われたけれど、頭痛が続くとの訴えで受診した患者さんがおられます。詳細な病状の判断から眼の病気を疑い、眼科へ紹介したところ、眼圧の上昇する緑内障と診断されました。胃の痛みを訴えて受診した高齢者の方で、診察で血圧がいつもより低いため心臓病を疑い心電図を行ったところ心筋梗塞と判明し、九死に一生を得た方がおられます。高齢者や糖尿病の方は病気に特有な症状を示さないこともあり、注意が必要です。

 患者さんから「どうして、こんな大変な病気になったんだろう…」と質問を受けますが私は「あなたが悪いわけではありません。神様のいたずらです。一緒にがんばりましょう。」
とお答えします。でも健康は、あたり前にあるわけではありません。私も診療の合間にスポーツジムに通っています。
 皆さんと一緒に健康を作り出しましょう。